2014年06月05日

吹き付け断熱

新築現場では、外から雨も入らなくなり、天井に断熱材を吹き付ける工事が進んでいます。

吹き付けると膨張し、厚さが160ミリ以上になるんですよ。

一般的に使用される天井断熱材より、隙間もなく仕上がるため、より高い断熱性が期待できます。

今回、この工法を採用した理由は、お客様が将来、小屋裏部屋を造るかもしれないと仰っていたからです。

小屋裏は熱い空気が溜まりやすく、適切な断熱処理を行わないと、居れたもんじゃありません。


私達はお客様との対話の中で、そのお客様にあった提案、施工をしていきたいと思います。
お客様が喜んでくれたら良いな。  


Posted by いむら建築不動産 at 05:58Comments(0)断熱新築