いむら建築　大工日記

先日、雨のために仕事を休みにした日がありました。

そのお休みを利用し、「永遠の０（ゼロ）」という映画を見に行ってきました。

原作もベストセラーになった、戦争の作品です。

主人公の「宮部久蔵」という人物の生き方がとても感動的でした。
感想は人それぞれだと思いますが、命のバトンを次の世代に繋ぐという事を考えさせられました。

私の大叔父もドラマに出たラバウルという場所の近くで病死したと母に教えてもらいました。

ドラマはフィクションですが現実に似たことが起きていたのだと知り、自分がどう生きていくのか、子供たちに何を伝えていくのか改めて考えさせられました。